りんごと健康
●りんごは元気と美容の源です。
ご家庭の冷蔵庫内温度は約5〜10℃位に設定されていると思います。その中での最適な保存方法は、5個位ずつポリ袋等に入れ、口を留めておいてください。

●胃にも腸にもとっても優しいよ。
りんごといえば、皆さんは冷蔵庫ではなく、家の中の涼しい場所で保管されているのではないでしょうか。
 りんごは温度の変化に特に弱いものですから、できるだけ日の当たらない涼しい所(車庫や物置など)で保管してください。

 りんごは生ものですので、賞味期限を過ぎると急激に美味しさが逃げてしまいますから、美味しくいただくためにも早めに食べるようにいたしましょう。



りんごで病気予防
りんごの表面に油を塗っているように見えるこの現象は、りんごが熟するにつれてリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれるメリシン酸やノナコサンという固形物質を溶かすことにより生じる現象なのです。
 これらの物質に害はなく、むしろリノール酸やオレイン酸は不飽和脂肪酸と呼ばれる栄養価の高いものです。
 「油あがり」と呼ばれるこの現象は、ジョナゴールド、つがる、千秋などに多くみられ、りんごがよく熟しており、食べごろであるしるしでもあります。



りんごで病気予防
りんごの皮をむいてしばらくすると、茶褐色に変色しますが、これは果肉中の成分(クロロゲン酸、及びカテキン類)が、酵素(ポリフェノールオキシダーゼ)によって酸化されるためです。褐変を抑えるには、ビタミンC液、食塩水に浸すと効果があります。食塩水の場合は0.85%位の濃度にし、約15分つけると変色を防げます。



りんごで病気予防
りんごの果皮細胞に、アントシアニンという成分が集まることによって、赤く見えます。赤色りんごと黄色りんごでは、赤いりんごのほうが売れ行きが良いことから、作っている量を多くしています。



りんごで病気予防
りんごの表面が茶褐色ないし黒ずんでいるのがやけです。
これはりんごを貯蔵している時に発生する揮発性エステルによって自然に起こる現象です。
多少ついたものは味も栄養も何ら変りありませんが、黒ずんでいるものや、ヤケの多いものは鮮度にやや問題がありますので敬遠した方がよさそうです。